火鉢の投げ込み式フィルター

以前、らんちゅうを☆にしてしまいましたが、その後に出会いがありまして、今はらんちゅうの黒子?を3匹育てています。(関係ないですが、黒子と青子の違いがいまいち分かっていません…。)買ったのはこのお店。

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基本的には熱帯魚専門ですが、ごくたまに金魚も仕入れてるそう。ここにいたらんちゅうの子どもは、ハネた残りものを知り合いの方から譲られたとかで、それもあって1匹20円〜30円。あまりの安さ(生命に対してこんなことを思うのは不謹慎ですが…)と小さいときから育てる魅力に負けて購入しました。

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もちろんいまの睡蓮鉢は東錦でいっぱいですから、急遽、庭に転がっていた火鉢を水槽代わりにセッティングしました。

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容量はたぶん30Lくらいかな?いまは黒子らんちゅう3匹と幹之メダカ3匹で暮らしています。幹之メダカのお店はこちら。

中野愛魚園ウェブサイト 広島の熱帯魚ショップです

さて、本題の火鉢のフィルターですが、写真に写っている通り、投げ込み式フィルターの水作エイトを使用しています。(投げ込みだけ"式"がついてるの何故だろう?)

水作エイト コア M エアリフト式水中フィルター 水中フィルター 投げ込み式フィルター

リンク先はコアですが、実際には旧型です。

若干の改造としては、付属の砂利と活性炭の代わりにリングろ材を入れている点。

パッケージなし エーハイムメック 1L

睡蓮鉢のフィルターに入れているものと同じやつですね。1Lかったのですが、まだ半分余っていてどうしよう…という感じです。

あと、これまた写真の通りですが、水流を弱めるために輪っかを浮かべてます。これはエアチューブの余ったものにジョイントで両端を繋げただけのものですが、ナゼかよそに流れるでもなくずっと水作エイトの真上で泡を堰き止めてくれています。わざわざ水作エイト専用のパイプユニットを買わなくても、これだけで水流がかなり違います!問題は鑑賞性かな。まったくオシャレじゃない…。

火鉢をセッティングして約半月、なにも問題ありません…と言いたいところですが、本日試験薬の結果が大変なことに。゚(゚´ω`゚)゚。

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左が火鉢、右が睡蓮鉢です。一目瞭然、火鉢の硝酸塩と亜硝酸塩が濃いピンクです。要因はおそらくエサ。詳しい話は次回にしますが、とりあえず水換えの頻度を今までの週1から週2に変えたいと思います。

まさかこんな結果が出るとは思わずひやっとしましたが、前向きに捉えれば、バクテリアが発生してアンモニアを分解してくれてるのかなと。これからも週1で試験薬を活用して見守りたいと思います。