水作エイトコアミニ

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金魚鉢の水が汚れてきた気がするので、フィルターを投入することにしました。

水作エイト コア ミニ

アミニとフラワーSのどちらにするか悩みましたが、発売が新しいミニにしてみました。交換ろ材もこっちの方が手に入れやすそうだったので。底床に埋めるなら、フラワーの方が良さそうです。

ミニは、思った以上におもちゃみたいでかわいい!コロコロしています。私が使っている金魚鉢(正しくは太鼓鉢)ともサイズ感がちょうど良いです。購入前は、なんでわざわざ細いタイプのチューブを内包しているんだろう?と思っていましたが、これはいい!よく売れてるチューブとはぜんぜん存在感が違います。すべてこれに変えたいくらい。

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左の透明なチューブがミニ付属品、右のスモークがかっているのがよくある貝沼産業さんのエアチューブ。

貝沼 ハイソフトホース シリコンタイプ (ホワイト) 5m

透明なこともあって、ひとまわりもふたまわりも違う感じがします。

他と違い、ミニには活性炭が入っていません。マットの部分も上下のプラスチック板から取り外しができなさそうなので、ゴシゴシもみ洗いもしづらいです。これは、そもそもたくさん金魚をいれてガンガンろ過を回す、という水作エイトシリーズのコンセプトからは外れているのでそういうものなのかな?

全体的に軽いので初日はミニに軽く触れただけで浮いたりして困りましたが、マットがしっかり水を吸い込んでからは特に問題はありません。ただ、付属の砂利やマットを別のろ材に変えたりすると浮いてしまう可能性があります。

あと気になったのは、その砂利。付属のままでは多すぎてうまく蓋が閉まらず、不良品に当たってしまったかと勘違いしたくらいです。

あまりろ過機能はないと思いますが、入れるだけでちょっと安心しました。

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