日誌その3

メダカについて

うちのベランダビオトープには、メダカが2匹います。アカ(仮名)とアオ(仮名)です。
購入したのはこちらのお店。

中野愛魚園ウェブサイト 広島の熱帯魚ショップです

横川駅のすぐ北にあり、駐車場が1台分ありました。店内はこじんまりとしていますがきれいにされていて、水槽に白ペンで金魚名や水草名を書き込んでいるのがオシャレでした。

メダカを買うぞ

メダカも何種類かあり、安いものでは1匹30円くらい?から、ブランドっぽいものでは1匹250円まで!メダカにも愛好家の世界があることを知りました。
私が買ったのは、1匹100円のメダカ(ミックス)です。ミックスってなんですか?と聞いてみたのですが、私の頭ではちんぷんかんぷんでした。とりあえず、赤っぽく透けているヤツと、青っぽく透けているヤツがいたので、それぞれ1匹ずつ購入。これで見分けがつきます。
お店を訪れる前からメダカを入れるなら2匹にしよう!と考えていましたが、家族からはもっと入れたら?と言われていました。たしかに、他の方のブログなどを読むと10匹くらいいたりします。でも、私の睡蓮鉢は小さいし、少ない方が絵になるかもという邪な思いから、2匹ということにしました。
どの子にするか選ぶ段階になって、店員さんからはオスとメスにしますか?と聞かれましたが、初めはなんのことかさっぱり。ほとんどのひとは繁殖のためにカップルで購入しているそう。いえ、私、そういうのは興味ないので……。結局、そもそもメダカがまだ小さかったということで、オスだかメスだかわからないヤツらを購入しました。

睡蓮鉢に放してみたら

金魚の本に書いてあるような水合わせをメダカでもそれっぽく行って、いざ水の中へ。
すると、なんと!最初から怖いもの知らずのように睡蓮鉢の中をすいすいと泳いでいくではありませんか。しかもじっと観察していると個体の性格もだんだんとわかってきて、愛おしさが芽生えました。メダカってこんなにかわいい生き物だったんだ。生態系を作るならメダカがあった方がいいよね、という軽い気持ちで買ったのですが、すっかりメダカの虜になりました。

アカ(仮名)

いい加減(仮名)を外ししたいものですが、いい名前が思い浮かびませんので、なんだかこのまま定着しそうな予感。いやいや、かわいい名前をつけるぞ。
アカはアオよりも少し大きくて、やんちゃな感じです。2匹が追いかけっこし合って癒されるな、と思っていましたが、よくよく観察していると、アカがアオにちょっかいをかけてるだけみたい。体は大きいけど、子どもっぽい性格なのかな?アオがストレスを感じていないといいのですが。

アオ(仮名)

アカに比べてややマイペースな感じです。だいたい2匹は一緒に泳いでいるのですが、こいつの方がゆったりフラフラ泳いでいる感じ。
アオとつけていますが、少し黒っぽく透明に輝いている背中はとてもきれいです。